保育士は、元々1999年までは保母という名称が正式名称でした。それが1999年の男女雇用機会均等法の大幅な改正と、児童福祉法施行令施行によって、保育をするのが女性の仕事であるという考え方が改められて、保育士という名称が正式な資格名称となりました。
それ以前にも1985年の男女雇用機会均等法の制定や、ジェンダーフリーの考え方の普及などに伴って、徐々に男性が保母として働くケースも増えてきていた時代があります。その際に男性に対して保母さんという名称で呼ぶのはふさわしく無いという考えから、俗称として保父という言葉がつくられて呼ばれていました。